2012年7月21日土曜日

※申し訳ありません。予約定員に達しました。

8月25日(土)幡ヶ谷フォレストリミットでイベントを開催します!!
8/1からメール予約開始です。
良いイベントになると思いますので、是非。

SOUND LIGHT SEA LIGHT 01

出演:
勝井祐二×パードン木村×勅使河原一雅、
オオルタイチ×千住宗臣×田中教順×アリガス×石田多朗

日時:8/25(土)18:30- 会場:幡ヶ谷フォレストリミット 
料金:3000円(ドリンク代別)
協賛:太陽企画 http://www.taiyokikaku.com 

入場者数定員は約50人。
是非ともお早めにご予約下さい。

メールはこちらへ!
tentaiinfo@gmail.com

このイベントは
太陽企画の協賛のおかげで実現する運びとなりました。
音楽家、芸術家支援について僕なりに考えていたことを
初めて相談を持ちかけ、ご理解をいただけました。
本当に、ありがとうございます!西山くん最高!
必ず良いイベントにしますー!

よろしくお願いいたします!!
以下、出演者のプロフィールです!

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勝井祐二




1964年北海道生まれ。エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。「渋さ知らズ」のオリジナルメンバー。他に「BONDAGE FRUIT」「DEMI SEMI QUAVER中村達也との「TWIN TAIL」「カルメンマキ andサラマンドラ」を始め、様々なグループ/セッションを結成/参加。96年、山本精一 と「ROVO」結成。フジロック・フェス、メタモルフォーゼ、ライジングサンロック・フェス、アラバキロック・フェス、ドイツ・ メールス・フェス等の国内外のフェスティヴァルに参加するなどして、9000年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルの シーンを牽引した。

02年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。09年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバムに、スティーブ・ヒレッジと共に参加。以後、「SYSTEM 7」のアルバムにも参加するなどの交流を続ける。2011年「ROVO × SYSTEM7」名義で「Phoenix Rising(CD+DVD)」を発表。ROVO × SYSTEM 7 合同合体のツアーを行う。2011年から「Fishmans」に参加。2011年、タブ ラのU-zhaan、シンセサイザーの益子樹、ドラムス千住宗臣と新バンド「KOMA」を結成。



パードン木村



1964年東京生まれ。
1999年ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTION より『Locals』(P- VINE)でデビュー。
2001年2作目『OCEAN SURFER  COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS』(MUSIC MINE)、『Frozen  Hawaii(bonjour)
2002年リトル・テンポ  の土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』(Lastrum)
DJ QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』(MUSIC MINE)
二見裕志、塚本サイコ、山崎ごう、とのユニットVIDO『INN』(bonjour)
2004年3作目『SILLY WAKE』(trieight)をパーソ ナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。
2005年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』(trieight)
ソロ活動の他にHONZI、HAKASE-Sun、スパンクハッピー、菊地成孔、野宮真貴、中野裕之、宇川直宏、テ イトウワ、一十三十一、UA,、大友良英の作品に参加。 
映像作家 Zach Liebermanとのコラボレーション『Drawn』は第10回文化庁メディア芸術祭の優秀作品として紹介される。
プロデュース、レコーディングエンジニアとして、Keison、与世山澄子 、今野英明、マイク眞木meets 高田 漣、Kazz、Peace-K、児玉奈央など。
映画の音響効果として、『パンドラの匣』『アトムの足音が聞こえる』冨永昌敬監督など。
菊地成孔DUB SEXTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア、シンセプレーヤー。



勅使河原一雅



ウェブ・デザイナー / 映像作家
1977年、東京都池袋生まれ。中学卒業後、日本橋福地加工工場を経て、20歳よりウェブデザインの業務に就く。2006年に「qubibi」として独立。様々な企業サイトやキャンペーンサイトを手がける。近年は、アニメーション作品の制作、音楽家とのコラボレーションや、ライブでの映像演出等を通して、グラフィックとプログラミングを駆使した表現を強く打ち出している。 
賞歴:2007年「DAYDREAM」にてカンヌ国際広告賞 Cyber Lions Silver/D&ADAwards Yellow Pencil/OneShow Interactive Gold/文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞など。2007年「DOMINOKEN」にて東京インタラクティブ・アド・アワード銀賞。2008年、新人賞としてAMDアワード江並直美賞。2011年「hello world」にて文化庁メディア芸術祭アート部門推薦作品、2012年「Today’s Smile」にて同賞。2012年「SHOOTTER」にてAsia Pacific advertising Festival Bronze/WEBBY AWARDS Best Use of Animation or Motion Graphics Official Honorees/文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門推薦作品など。



オオルタイチ

(photo:shinryo saeki) 


1999年、ドアーズ、レジデンツ、エイフェックス・ツインなどから受けた影響の元、即興的エッセンスを取り入れたスタイルで活動を開始。その後脈々と無 意識下で錬られていた破天荒なメロディーセンス、非言語によるヴォーカルスタイルがダンスホールレゲエとの出会いにより打ち込みのトラックの上に"歌"を のせるスタイルへ変化した。2003年に正式な1stアルバムとなる『Yori
Yoyo』、2007年には2ndアルバム『Drifting my Folklore』、2011年1月には3rdアルバム『Cosmic
Coco, Singing for a Billion Imu’s Hearty Pi』をリリース。
その活動の幅はトクマル・シューゴ、I am robot and
proudなど他ミュージシャンへのリミックス提供から舞台や演劇への楽曲提供、ダンサー康本雅子とのコラボレーションなど幅広い。また、全30 公演を超えるアメリカ/ヨーロッパツアーやシドニービエンナーレでの出演など、海外での活動も活発に行っている。 




千住宗臣



BOREDOMS , PARA , ウリチパン郡 , COMBOPIANO , DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN, KOMA、 EP-4 などに参加、在籍しMELZBOW , BILLRASWELL , ARTO LINDSAY , 大友良英 , 小山田圭吾(cornerius) , 高橋幸宏や細野晴臣 (YMO) , ダモ鈴木CAN)などと共演

七尾旅人 , 石橋英子 , UA , 原田郁子 , 原田知世 , 湯川潮音 , sighboat , 熊谷和徳 ,後藤まりこ、阿部芙蓉美、相対性理論などのレコーディングやライブをサポート。 様々な境界線を飛び越え活動している。
またDJ1010としても活躍中!!!



田中教順



1983年埼玉県生まれ。ゲーム音楽、ラテン音楽とプログレッシブロックで幼少を過ごした後にドラムを始める。20代前半にベーシストのアリガス率いるバンド「朱雀大路」に参加し、彼の影響で日本の伝説的バンド、Tipographicaと西アフリカの音楽にのめり込む。アリガスと共にリズムの可能性について分析・研鑽を積んで行く過程でTipographicaのメンバーでもあった、ジャズ・ミュージシャン菊地成孔の目に止まり、「NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET」でのFUJI ROCK FESTIVAL 2010における、本田珠也の代役、という試用を経て、2010年秋に再始動した「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(DCPRG)」の新メンバーとして、アリガスと共に起用されることとなる。現在は上記のDCPRGの他に、作編曲家の三輪裕也(「相対性理論」のリミックスアルバム『正しい相対性理論』に菊地成孔との共作でリミックスを提供)のリーダーバンド「Informel 8(アンフォルメル・ユイット)」や、DCPRGのメンバーでもある坪口昌恭のカルテット、同じくDCPRGのサックスを務める高井汐人のリーダーバンド等でも演奏活動を行いながら、東京藝術大学大学院音楽研究科にてスネアドラムの音色についての研究を行っている。


アリガス



16歳でking crimsonの、数年後にtipographicaの洗礼を受ける。様々なポップバンドのメンバー/サポートとして活動するかたわら、女性デスVo+プログレメタルの「五人一首」で国内外リリース・ライブ活動(03~06)、水野オサミ「Hi-Hats」では水野とヴイニー・カリウタ共著のテーマである、メトリックモジュレーションによるリズムの転調の研究/演奏(06)を行う。自身のバンド「朱雀大路」では中南米・アジア・中東とは異なるアフリカンリズム構造を分析しロックの文脈で演奏。バークリーシステム以降の音楽理論を菊地成孔に師事、再始動DCPRG(DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN)に参加。


石田多朗





アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン生まれ。
大阪、京都、滋賀を転々とし、現在は東京在住。
東京藝術大学大学院卒業。
現代音楽からダブまで、幅広い手法を用いて
様々なCMやPV、展覧会のBGMなど多数担当。
2009年1stソロアルバム『グランドフィナーレ』、
アートスコアを付した『グランドフィナーレ特別仕様版』を発表。
2011年より尺八、フルート、シンセサイザーによる演奏グループ”アワーハウス”に参加。
2012年よりコンサートを主体としたソロワーク『リトルクライ』を発表、
これまでに田中教順、千住宗臣、坂東美佳、町田良夫、パール・アレキサンダーなどと共演。
また同年より主催イベント「天体1」を開始する。




2012年7月17日火曜日

©Hiraku Ikeda


8月10日
松戸の松戸神社にてお祭りが開かれるのですが、
そこで女流義太夫の田中悠美子さんと共演させていただく
こととなりました。
音楽家として全然格の違う大先輩との共演。。
がんばります!!!

献灯祭り 

18:30~
田中悠美子+伊藤寛武+庄子渉+石田多朗

よろしくお願いいたします!

2012年7月14日土曜日



Honda Smile Mission
"あのね プチェコ"
の音楽を担当いたしました。

http://www.tfm.co.jp/smile/petiteco/

spf design
鎌田貴史さん
高田優子さん

電通
大来優さん

イラストレーター
庄司さやかさん
とご一緒しました〜。


ご覧になってみて下さい〜〜


よろしくお願いいたします!