『谷中音楽室vol.2』のチケットがクレジットとコンビニ払いでも購入出来るようになりました。
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ふたたび猫達がHAGISOに集まって来ました・・
谷中音楽室vol.02です。
7月19日はHAGISOにスティール・パンや電子の音が飛び交います。
今回もまた超豪華かつ、他では見られない特別な内容になってます。皆様是非!
■パードン木村+坪口昌恭(DCPRG,東京ザヴィヌルバッハ)
電子音楽家パードン木村さんと坪口昌恭さんによる、モジュラーシンセサイザーによるセッション。滅多にない、貴重なライブになるはずです。
■町田良夫(miimo,オハナミ)+石田多朗
miimoやオハナミでの活動でも知られるスティール・パン奏者町田良夫さんと僕によるセッション。恐れ多いですが、楽しんでやりたいと思ってます。
以下、詳細です。
『谷中音楽室 vol.02』
[日時]
2013年7月19日(金)18:30open 19:30start
[場所]
谷中HAGISO http://hagiso.jp/
[出演者]
パードン木村+坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ)
町田良夫+石田多朗
[PA]
高桑啓
[チケット料金]
前売2800円 / 当日3200円 (ドリンク代別)
[チケット販売]
二つの方法があります。
A.HAGICAFEにて直接チケットを販売。
HAGICAFEスタッフにその旨お伝え頂ければ、
その場で購入が可能です。
B.銀行(三井住友/みずほ/ゆうちょ)振込。
下記アドレス宛に、件名を『谷中音楽室vol.02 7/19』としていただいて、
本文にお名前と、チケットの枚数を記入してメールをお送り下さい。
折り返し振込先をお知らせいたします。
そちらに金額を振り込んで頂きましたら正式に予約の完了とさせていただきます。
申し訳ありませんが、振込手数料はお客様のご負担となります。ご了承下さい。
[主催・連絡先]
石田多朗 info@taroishida.com
[フライヤーデザイン・イラスト]
益子悠紀 http://www.loftwork.com/portfolios/yuukisensyu
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パードン木村
1964年東京生まれ。
1999
年ヤン富田 TSUNAMI SOUND CONSTRUCTION より『Locals』(P- VINE)でデビュー。
2001
年2作目『OCEAN SURFER COOL DAD BUILDING SHOPSURFBOARDS』(MUSIC
MINE)、『Frozen Hawaii(bonjour)
2002
年リトル・テンポ の土生<ティコ>剛と『Ticpa Stylee』(Lastrum)
DJ
QUIETSTORMとの共作『PARDON TROUBLE』(MUSIC MINE)
二
見裕志、塚本サイコ、山崎ごう、とのユニットVIDO『INN』(bonjour)
2004
年3作目『SILLY WAKE』(trieight)をパーソ ナルサラウンドテクノロジー(PST)録音で発表。
2005
年KILLER BONGとの共作『KILLER PARDONG』(trieight)
ソ
ロ活動の他にHONZI、HAKASE-Sun、スパンクハッピー、菊地成孔、野宮真貴、中野裕之、宇川直宏、テ
イトウワ、一十三十一、UA,、大友良英の作品に参加。
映
像作家 Zach Liebermanとのコラボレーション『Drawn』は第10回文化庁メディア芸術祭の優秀作品として紹介される。
プ
ロデュース、レコーディングエンジニアとして、Keison、与世山澄子 、今野英明、マイク眞木meets 高田
漣、Kazz、Peace-K、児玉奈央など。
映
画の音響効果として、『パンドラの匣』『アトムの足音が聞こえる』冨永昌敬監督など。
菊
地成孔DUB SEXTETのメンバー。リアルタイムエフェクトエンジニア、シンセプレーヤー。
坪口昌恭(東京ザヴィヌルバッハ)
1964年福井県生まれ、大阪育ち。福井大学工学部卒業後1987年に上京。
ジャズとエレクトロニクスを共存させ、伝統と先鋭の境界線で独自のキャラクターを放つ。主宰するエレクトロ・ジャズユニット 『東京ザヴィヌルバッハ』(2012年8月にNY公演、10月に最新作「AFRODITA」リリース)、キューバ勢ジャズメンとの NY録音作、ピアノトリオRemix「Radio-Acoustique」、ソロピアノ「Abyssinian」等自己名義のアルバ ムを14枚発表。2008年上妻宏光(三味線)のアルバムをプロデュース。2011年ハリウッド映画「Lily」の音楽担当。『菊地 成孔Dub Septet』『DCPRG』の鍵盤奏者としても、フジロックフェスティバルやBlueNote各店に出演するなど活躍中。尚美学園大学/同大学院ジャ ズ&コンテンポラリー分野准教授。
町田良夫
スティールパン奏者、音楽家/美術家。ポストDUBバンド 「miimo」、ポリリズムJazz「オハナミ」メンバー。音楽レーベル「アモルフォン」主宰。大学在学中、日本現代音楽の特異派=秋山 邦晴に師事。90年代、アジア、アフリカで国際協力に従事。インド音楽の手法を用いた独自の即興演奏ソロ作「Naada」は細野晴臣から 「スチールパンの新しい旅」と賞賛される。ISEA2004、Sonar Tokyo、MaerzMusik等国内外の音楽祭参加。仏TVCM曲提供やVan Cleef & Arpels展覧会音楽など手がける。