2015年4月13日月曜日










4月27日は谷中HAGISOにて新しいダンスプロジェクトを開始いたします。
限定15席ですので、ご予約はお早めにお願い致します!

ーーー

人間には「死」が迫るからこそ、われわれの「生」は躍動し、それぞれに異なる「リズム」をもつ
―フェルディナント・ホドラー


【顔】
音楽|石田多朗
ダンス|伊東歌織
美術|pinpin co
制作|宮武亜季

特別ゲスト|日比和子(笙)

2015年4月27日(月) 20:10 open/20:30 start

チケット|2,500円(1ドリンク付)※完全予約制・限定15名

ご予約|「イベント名 / お名前 / ご連絡先 / 人数」をご明記の上、kao.performance@gmail.com までメールにてお申し込みください。こちらからの返信をもってご予約完了とさせていただきます。
*Facebookでの参加表明をしていただいても、ご予約完了となりませんのでご注意ください。

お問い合わせ|kao.performance@gmail.com

照明協力|東彩織
協力|HAGISO 杉本朝美

------------------------------

石田多朗/作曲家
東京藝大在学中に広告や美術館の音楽を多数担当。卒業後、ある美術家、ある音楽家との交流をきっかけに作家活動を開始。近年は映像作家・勅使河原一雅との《世界》、怜楽舎所属雅楽奏者との『雅楽空間』、画家・益子悠紀との面白グループ『リトルクライ・フリーキーズ!』など展開中。

伊東歌織/振付家・ダンサー
2012年より「身体は所詮、お供えもの?」をコンセプトとしたダンスプロジェクト・アマキオト主宰。日本特有の儀式をヒントに振付を紡ぎ出し、身体配置による心理の変化などを実験している。主な振付作品に『四角形のゆううつ』(2014年 gallery COEXIST-TOKYO/EARTH+GALLERY)『uRu・guLA!! 』(2012年 アサヒアートスクエア/仙台メディアテーク)などがある

pinpin co/美術家
大学で建築を学び、その思考を都市から身体へと拡張する。身体への線画をはじめ、写真・映像・パフォーマンスなど様々な手法を用いて表現活動をしている。粧う皮膚<2013年 HAGISO>、MORE THAN THE FACE<2012年 BankART Residence>、第六回 I_wall グラフィックファイナリスト

宮武亜季/制作者
兵庫県出身。東京外国語大学在学中より制作をはじめる。2010年〜急な坂スタジオ、2015年〜としまアートステーション構想事務局。さまざまなひとや場所とパフォーマンス作品を展開する「居間 theater」メンバー。